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2011年11月19日

盲腸炎(虫垂炎)の初期症状その4「しくしくとした痛み」

盲腸炎(虫垂炎)の4回目の初期症状は、「しくしくとした痛み」でした。

その日、昼過ぎから右の下腹部がしくしくと痛み出し、手で押さえるとズキンと痛みが走ります。

それまでの経験から、「ひょっとして」と思いました。

仰向けになって膝を立て、右の下腹部を手で押し込みます。

押さえたときよりも、離すときにズキンと痛みがあるので、確信しました。

夕方になって仕事をなんとか区切りをつけて、病院へいきました。

血液検査、CT、触診の結果、やはり盲腸炎(虫垂炎)でした。

虫垂の入り口に糞石(胆石みたいに、食事内容の成分が結石したものや、便が硬くなったもの)が詰まっていて、虫垂全体が正常な状態の数倍に腫れあがっていました。

入り口に石がある以上、切除するのが最善ということでした。

盲腸炎(虫垂炎)4回目にしてとうとう手術となってしまいました。

今回ばかりは、炎症の度合いもひどく、石の奥が化膿していた場合を考えると、手術せざるを得ない状態でした。

覚悟を決めて、その夜に入院しました。

入院し、絶食、24時間の点滴となり、痛みも増して熱が39度を越えていたので、鎮痛、解熱の座薬を挿入しました。

翌日の午後、脊髄麻酔による虫垂切除の手術を受けました。

術後は、麻酔の余韻と傷の痛みもあって、なんだかよくわからないうちに一日が終わった感じです。

経過は順調で、腸の動きもあり、ガスや便もでていたので、手術の次の日の昼食から七分粥がだされました。

経過がよかったので、その次の午前中に退院することができました。

退院後は、食事制限もなく、シャワーを浴びることができ、やっと日常に復帰できました。

傷口は4センチくらい、4針ほどの傷です。

虫垂以外はきれいで腹膜炎もなく、ドレーン(手術後に体液がしみだす恐れがあるときに挿入しておく管。傷口からその体液を排出するためのもの)の必要もなかったので、手術の翌日に消毒して防水パッチを貼り付け、抜糸までそのままでした。

一週間後に抜糸し、翌日からは湯船につかってもいいとのこと。

はれて無罪放免となりました。


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posted by 盲腸 at 18:32 | 盲腸 初期症状

2011年11月13日

盲腸炎(虫垂炎)の初期症状その3「にぶい痛み」

盲腸炎(虫垂炎)の初期症状の3回目は、「にぶい痛み」でした。

以前、入院したときとは違って、あまり強い痛みではありませんでしたが、我慢しているとそのうちに痛みがわからなくなったりしました。

しかし、痛みを感じるのはほぼ毎日なので、さすがにこれは病院にいかなくては仕方ないと思い、覚悟を決めて受診しました。

このころは、不摂生のために胸焼けなどの症状があったため、ひょっとしてなにか悪い病気かも、と緊張して病院に行きました。

触診、血液検査、レントゲン、CTなどの検査を受け、お医者さんの判断は「慢性の盲腸炎(虫垂炎)」ということでした。

このときに、一回目の痛みも盲腸炎(虫垂炎)によるものだったと気づいたのです。

症状が急激なものでなく、虫垂の腫れもたいしたことはありませんでした。

白血球の数値も9千くらいで、正常値ギリギリといった感じです。

このときは切迫した状態ではなかったので、抗生物質を処方されて、飲み薬で様子を見ることになりました。

受験生や海外旅行の予定がある人などの場合は、症状が悪化して手術の必要がでることを考えて、あらかじめ切除してしまうパターンもあるそうですが、私の場合、いつ手術となっても困るのは仕事くらいで、それなら時期は関係ないので手術を急ぐことはしませんでした。

できることなら手術は回避したいですしね。

2週間ほど抗生物質を服用したところ、おなかの痛みはまったくなくなりました。

今思えば、ここで念のためもう一度検査を受ければよかったかもしれませんが、やはり生来の医者嫌いから、受診することはありませんでした。

ともあれ、ひどい病気でなくて安心し、痛みがなくなれば「よし、治った」と安易に考えていました。

また痛くなっても、抗生物質飲めばいいんだろっていう感じで、盲腸炎(虫垂炎)をナメていたのです。

しかし、爆弾をかかえているような不安はその後もずっと心のそこに残っていました。

そのため、風邪をひくと、抗生物質欲しさに病院へいくようになりました。



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posted by 盲腸 at 17:55 | 盲腸 初期症状

盲腸炎(虫垂炎)の初期症状その2「強い痛み」

盲腸炎(虫垂炎)の初期症状の2回目は、「ゆるやかな痛み」から「強い痛み」へと変わっていきました。

前回のおなかの痛みから1年くらいたったころです。

お昼すぎに、おなかが痛くなってきましたが、その日はたまたま便秘ぎみだったので、便秘のためにおなかが痛いのかなと思っていました。

何度かトイレにいきますが、どうもすっきりせず、痛みは増すばかりです。

仕事を終えて、その日は親戚がきていたので焼肉を食べに行きました。

生ビールと焼肉をたらふく食べ、帰ってきてもやはり腹痛は治まりません。

深夜になっても痛みは止まらず、強くなるばかりでした。

とうとうガマンできず、救急車で病院へ運ばれました。

レントゲンやCT、血液検査、触診などから、急性の盲腸炎(虫垂炎)との診察結果が出ました。

このとき、医者の判断では、内科的治療、つまり手術をせずに抗生物質で治療するとのことでした。

すぐに絶食、24時間の点滴が始まりました。

4日間の安静、抗生物質とブドウ糖の点滴、下剤、浣腸による腸内の排出により、おなかの中は空っぽ、検査結果も良好なものになってきました。

絶対安静状態から、徐々に動くことを許可されていくようになりました。

その後、重湯から三分粥、五分、七分粥を経て全粥、そして通常のご飯というふうに、食事が変わっていき、点滴もなくなって飲み薬だけになりました。

7日間の入院で、一応のめどが立ち、退院することができました。

退院後も、抗生物質は2週間飲み続けました。

そして入院した日から数えて三週間目に、やっと「完治」出来ました。

再発の危険はもちろんありますが、一般の人が盲腸炎(虫垂炎)になるのと大差ないとのことです。

ただ、生活習慣は改善したほうがいいといわれました。

暴飲暴食を控える、なるべく運動するなど、健康のためには当然ともいえる内容です。

誤解している人が多いようですが、よく盲腸炎(虫垂炎)を薬で「散らす」ということがあります。

これは、なんだかその場しのぎの対症療法のように思われがちですが、そうではなく、抗生物質によって原因菌を退治し、完治させるものです。

しかし、急性で炎症の度合いがひどかったりした場合は、やはり手術を選択せざるを得ないこともあります。

医者の判断に従いましょう。

ともあれこのときは、手術をせずに完治することができ、ホッとしました。


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posted by 盲腸 at 16:57 | 盲腸 初期症状
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